まりもの
フリスビードックへの道のり
いままでの訓練の仕方、失敗例、成功例など思いつくままメモってみました。
ただし、まりも母の独断と偏見も入っているので、あまり参考にはならないと思います。
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フリスビーを始めるには、躾は必要??
私は、フリスビーをするしないに関わらず必要だと思います。
では、如何して必要なのでしょうか? 家の子は「お手」が出来る「伏せ」が出来る「つけ」が出来る
まして、まりもの様に「お手伝い」が出来る。それって本当に必要?
私は躾の本当の必要性とは、そんな事ではないと思っています。我が子と同じ我が犬の安全を守ったり
他人に迷惑をかけない様にしたりする為のもので、一緒に人生を楽しく過ごすにはある程度は当然必要
不可欠な事ではあると思います。
家の子はとても大人しくて、何処へも行かないからとノーリードや放し飼いにしている人を見かけますが
、どんなに賢いワンちゃんでも本能で猫を追っかけたり、大きな音にびっくりしたりして道路に飛び出さないと言えますか?もし、事故にでも遭ってしまったらと思うとゾッとしますが
リードを付けていても、引っ張られて飼い主さんが事故に遭われたと言う話も聞きました。
そんな不幸な出来事を未然に防ぐ為に躾は必要なのではないでしょうか。
まりもの場合は4ヶ月から躾教室行きましたが、今、思うのは躾教室などに行かなくても飼い主さんが
本当に自分のワンちゃんの為に叱らなくてはならないのだ!と言う断固たる姿勢で叱れば、絶対わかってくれる筈だと思います。 大きな声で本気で叱ってください「いけない!」ってね。
「あれ、ボスがいつもと違うぞ」って思ってくれたらしめたものです。そして止めたらすぐ誉めます。
その繰り返しできっと学習してくれるはずです。
フリスビーをするにはノーリードでしなくてはならないので、この「いけない!」だけは覚えさせて 欲しいのです。 可愛い我が犬を危険にさらさない為にも。